2011/04/09

塔の上のラプンツェル

先日、ファミリーばかりの客の中おっさんひとりで「塔の上のラプンツェル」の吹替版を観てきた。

自分がプリンセスだということを隠されつつ18年間幽閉されてきた美少女が偶然迷いこんできた盗賊に導かれて外の世界を体験し、本来の自分を発見する。

これぞディズニーと言わんばかりのベタなストーリーライン(しかもミュージカルシーンあり)だが、所々に挟まれるディズニーらしかぬテイストのフィジカルなギャグなどで中和されていてとても自然に楽しめることができた。

中には日本っぽいな~と思わせる笑いも。

製作総指揮に入っているジョン・ラセターのバランス感覚であろうか。

あと特筆すべきはやはりキャラクターアニメーションの質の高さ。少し前に公開していた「ヒックとドラゴン」もすごかったが、こっちも引けを取らない。
おまけにラプンツェルのデザインがとても可愛い!!ので個人的にはこっちに軍配。
 背景美術も色使いなどが絵画調に振られていて美しかった。

作中の一番の盛り上がりの無数の明かりが舞うシーンは絶品。

民衆にとってはお祭りなんだけど、娘を失った王様や王妃にとっては悲しくて辛い行事という現実での二人の悲しげな演技がとても胸を突いた。

ラプンツェル役のしょこたんも熱演で吹替版のほうが画面に集中できていいんではないかと思った。

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最近はHoudiniの日本語情報もいろいろ増えてきましたね。一度北川先生が講師のインディゾーンのセミナーを受けましたが、とてもわかり易くて今回のこの本も期待してます! 佐久間先生のsop&vex本から約一年なんですね。